食品・微生物セミナー
食品・微生物分野に特化して、ISO/IEC 17025、不確かさ、内部監査、品質保証を学べます。
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対面型(1日)
食品・生物系試験所のための内部監査員養成セミナー
ISO/IEC 17025:2017(JIS Q 17025:2018)及び監査の指針として示されたISO 19011:2018(JIS Q 19011:2019)を正しく理解していただくと共に、食品・生物系試験を行うラボラトリの内部監査で考慮するべき事項について解説します。グループディスカッションや演習を通して、現場で役立つ監査技術の習得を目指します。
受講された方の声
・実例に即していてとても理解が深まった。
・お話が面白く、内容も非常にわかりやすかったです。ISOの歴史を知らなかったので勉強になりました。
・ISO17025の拡大や運用についての不明な事などが少し解消しました。
・お話が面白く、内容も非常にわかりやすかったです。ISOの歴史を知らなかったので勉強になりました。
・ISO17025の拡大や運用についての不明な事などが少し解消しました。
オンライン(1日)
食品等の理化学試験結果が妥当であるための要件
ISO/IEC 17025: 2017の解説を通して、「妥当な結果を出す能力があること」及び「結果が妥当である」ことを実証するための要件及びその基礎となる統計処理について理解を深めていただきます。ラボラトリはそれぞれ異なる使命・目的を持っています。本セミナーでの受講を通して、それぞれラボラトリにとって適した実証方法が何かを考え、見つけていただきます。
受講された方の声
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オンライン(1日)
微生物試験結果が妥当であるための要件
生物である微生物を試験することの特殊性を踏まえ、微生物試験結果が妥当であるための要件とその実証方法について、現在の国際的な考え方を解説し、評価法の具体的な事例紹介を通して理解を深めていただきます。
受講された方の声
・精度管理に関する世の中の流れや歴史のお話から入っていただいたので、必然的な形で導入されていったことが良く理解できました。演習のような部分がもっと多いと自分の理解度が把握できるのでよいと思います。
・前半はとても有意義な内容であった。後半の不確かさや統計が一部ついていけなかったので、もう少し時間があればと思った。
・微生物分野における妥当性についての扱いをどうしていいかわからなかったけれど、なんとなく理解できました。
・前半はとても有意義な内容であった。後半の不確かさや統計が一部ついていけなかったので、もう少し時間があればと思った。
・微生物分野における妥当性についての扱いをどうしていいかわからなかったけれど、なんとなく理解できました。