セミナー案内
【実施日時】 2024年10月16日 10:00 ~ 17:00
第20回 食品・生物系試験所のための内部監査員 養成セミナー
(S24018)
講師名:
公益社団法人 日本食品衛生協会 技術参与
AOACI JAPAN SECTION 顧問 森 曜子
受講対象者 | 食品・生物系試験に携わっている方々を対象としています。 ISO/IEC 17025:2017(JIS Q 17025:2018)に基づく内部監査プログラムを計画される方、内部監査員(及び予定者)の方にオススメです。 内部監査の経験の有無は問いません。 |
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受講のお勧め | ISO/IEC 17025:2017(JIS Q 17025:2018)は、ISO 9001:2015 (JIS Q 9001:2015) の基本原則が導入され、内部監査の目的も「要求事項に継続して適合していることの検証」から、「ラボラトリ活動及びマネジメントシステムの状況に関する情報の提供」へと変わり、監査プログラムの自由度も増しました。 本セミナーでは、ISO/IEC 17025:2017(JIS Q 17025:2018)及び監査の指針として示されたISO 19011:2018(JIS Q 19011:2019)を正しく理解していただくと共に、食品・生物系試験を行うラボラトリの内部監査で考慮するべき事項について解説いたします。その上で、グループディスカッションや演習を通して、現場で役立つ監査技術の習得を目指していただきます。 本セミナーを通して、ラボラトリ活動やマネジメントシステムの改善につながる効果的な内部監査のあり方を一緒に考えてみませんか。 ★規格(JIS Q 17025:2018)は必ずお持ちください。 |
受講費 | 会 員:¥33,000(税込) / 非会員:¥66,000(税込) |
会場 | アイオス五反田駅前3F 会議室 東京都品川区西五反田1-11-1 JR五反田駅西口より徒歩3分 |
運営主体 | 一般社団法人 RMA |
プログラム | 開始:10:00 終了予定:17:00 1.ISO/IEC 17025とGLP 2.ISO/IEC 17025:2017 改正のコンセプトとその背景 3.ISO/IEC 17025:2017 が要求する内部監査とは? 4.食品・生物系ラボラトリの内部監査において考慮すべきポイント 5.内部監査の実際 6.効果的な内部監査を行うための演習 7.質疑応答 8.適正テスト(16:30〜17:00) (注)プログラム順序などは当日変更することがあります。 |
講師 | 公益社団法人 日本食品衛生協会 技術参与 |
募集人数 | 12名(先着順) |
実施日時 | 2024年10月16日 10:00 ~ 17:00 |
募集の締め切り日 | 2024年10月4日 |
テキストダウンロード開始日 | 2024年10月9日 |
使用テキスト | テキストの準備が整いましたら、【重要:テキストダウンロードのお願い】というタイトルのメールでご連絡いたします。 |
受講票・請求書 | 【マイページ】から「受講票」「請求書」のダウンロードができます。「請求書」は申込み受付後、メールでも送付いたします。 |
お支払い | 「請求書」に記載されている金融機関に、テキストダウンロード開始日の前日昼12時までにお振込みください。 |
受講証明 | 受講証:セミナー終了後【マイページ】から「受講証」のダウンロードができますのでご活用ください。 |
お願い | ・他のセミナーへの振替えはできません。 |
info
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