不確かさセミナー

統計の基本を学び、自分で事例計算をやってみて不確かさの世界の理解を深めます。

どのセミナーを受けたらよいか
迷っている方へ

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対面型(1日)

不確かさにおける基礎から応用までセミナー

不確かさに初めて触れる方からさらなる不確かさの知識をつけたい方が対象です。隔年で以下のように講義内容が替わります。
・「不確かさの必要性・評価法を中心とした解説」
・「不確かさ評価で用いる統計的手法を中心とした解説」
※2025年度は開催なし。2026年度は開催予定。
受講された方の声
「不確かさの必要性・評価法を中心とした解説」
・前半はとても分かりやすくて、面白かったです。微分以降あたりからむずかしくてへこたれました。でもすごいむずかしい話をとても分かりやすく説明して頂き、大変有意義でした。
・初心者向けから上級者向けまで説明を段階的に分けて講義していただけたので、経験あるなしにかかわらずそれぞれのレベルである程度理解できるのでよかった。またレベルアップした際に今回のテキストを復習してより深く理解できそうだなと感じた。
「不確かさ評価で用いる統計的手法を中心とした解説」
・社内で不確かさの算出を計画しているが、計画をきちんと立てること、試験条件をきちんと定めることが大事とわかって役立った。不確かさを求めるために分散分析が必要なことがよくわかりました。
・統計の用語やパラメータについて、身近なテーマに落としこんでご説明いただき理解が深まった。今回の研修で例題等で実際にエクセルを用いながら説明いただけたことで、なぜその式を使用するのか理解することができ納得して用いることができるようになった。

対面型(1日)

基本モデル事例で理解する不確かさ演習セミナー

不確かさに初めて触れる初心者、初級者の方で、中級までレベルアップを図りたい方が対象です。不確かさについての初歩から算出法、不確かさの評価方法まで解説します。各標準不確かさの算出からバジェットシート作成までの演習も行います。
※2025年度は開催なし。2026年度は開催予定。
受講された方の声
・例を挙げて解説してくださったので、とてもわかりやすかったです。演習問題を解くことで、より理解を深めることができました。
・講師の方の説明がとても分かりやすかった。不確かさについて、初心者であったが、とても理解に助かった。講師によるところが大きいかと思うので、今回のセミナーに参加できたことはとても運が良かった。

対面型(1日)

聞いて、見て、やってよく分かる不確かさセミナー

不確かさの計算について実務経験がある、あるいは、初心者向けのセミナーを受講したことがある方対象です。座学だけでは理解が進みにくい不確かさの計算について、Excelを使った演習・簡単な実験を実施します。
受講された方の声
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対面型(1日)

現場で役立つ不確かさセミナー:検量線・校正直線を用いた時の不確かさ評価

このセミナーでは、不確かさ評価の基本から一貫した説明をすることで、どのような流れで、検量線(校正直線)の不確かさが評価されるのかを理解してもらうことを目標としています。多くの演習を実施し、計算の流れを体感していただきます。
受講された方の声
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オンライン(1日)

聞いて、見て、やってよく分かる不確かさセミナー

不確かさの計算について実務経験がある、あるいは、初心者向けのセミナーを受講したことがある方対象です。座学だけでは理解が進みにくい不確かさの計算について、Excelを使った演習・簡単な実験を実施します。
※対面型と同じ内容ですので、遠方の方または対面型の日程があわない方にお勧めします。
受講された方の声
・具体例、演習があって、理解が進んだ。動画があったのも理解を進めるうえで非常に役立った。
・実際の測定値を使用して講義内で算出,回答の解説があったことで大変わかりやすく理解が深まった。
・基礎の基礎の部分から学ぶことができ、参考になった。どのような場合に不確かさを使うのかや、評価前に計画を練る必要性まで学ぶことが出来て良かったと感じる。

オンライン(1日)

現場で役立つ不確かさセミナー:検量線・校正直線を用いた時の不確かさ評価

このセミナーでは、不確かさ評価の基本から一貫した説明をすることで、どのような流れで、検量線(校正直線)の不確かさが評価されるのかを理解してもらうことを目標としています。多くの演習を実施し、計算の流れを体感していただきます。
※対面型と同じ内容ですので、遠方の方または対面型の日程があわない方にお勧めします。
受講された方の声
・先生がかみ砕いて説明してくださったので分かりやすかった。手分析の結果の不確かさは当たり前のように考えていたのに、検量線(装置分析)の結果の不確かさをこれまで考えたことがなかったので目から鱗が落ちた。検量線の不確かさは内容が高度だったので、読み込んで理解を深めたいと感じた。
・実際に標本数を変化させて計算結果の違いを示して頂けたので分かりやすかった。

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