試験技術セミナー
試験に関する校正、トレーサビリティ、データの取扱い・精度管理など試験技術に深く関わる課題を対象にしています。
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2025年6月5日
オンライン
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2025年6月2日
対面
対面型(1日)
ISO/IEC 17025リスクから考える試験、不確かさとトレーサビリティ ー演習で学ぶ、試験の質管理、 トレーサビリティと校正ー
リスク視点から試験技術に関わるISO/IEC 17025要求事項への対応を考えます。セミナーの3分の1程度を演習に使い、理解を深めていただきます。
受講された方の声
・トレーサビリティの必要性の考え方が分かって、仕事に役立てることができそうだと感じた。
・結果の妥当性や不確かさ等で、規格文から理解しにくかったところがよく分かりました。
・途中演習問題があり理解がしやすかった。実際の例をもとにお話しされていたのが具体性があり、分かり易かった。
・結果の妥当性や不確かさ等で、規格文から理解しにくかったところがよく分かりました。
・途中演習問題があり理解がしやすかった。実際の例をもとにお話しされていたのが具体性があり、分かり易かった。
オンライン(半日)
ISO/IEC 17025のキーポイントへの取り組みとマネジメント ー試験、不確かさとトレーサビリティ、 リスクとマネジメントー
ISO/IEC 17025をより効率的に運用し、試験の、そして試験所の質を向上し、より負担の少ないマネジメントをするために必要な要求事項への理解を助けることを目的としています。可能な限り実例を挙げながら考え方を提供します。
受講された方の声
・本セミナーにて考え方や審査時での指摘が多い点などを教えていただき勉強になりました。
・実際の審査における指摘事項の事例が参考になりました。対面セミナーへの参加は時間的に難しいため、オンラインセミナーは助かります。
・質問の機会をたくさん与えていただけたのがよかった。
・実際の審査における指摘事項の事例が参考になりました。対面セミナーへの参加は時間的に難しいため、オンラインセミナーは助かります。
・質問の機会をたくさん与えていただけたのがよかった。
オンライン(半日)
オンラインで学ぶゲルマニウム検出器によるガンマ線スペクトロメトリ
ゲルマニウム検出器による核種分析、ガンマ線測定からの核種定量値、ガンマ線スペクトロメトリによる定量値の不確かさ評価について講義します。
受講された方の声
・原発事故から年数も経ち、ガンマ線スペクトロメトリの講習やセミナーの機会がなかなか見当たらなかったのですが、本セミナーを受けることができて助かりました。
・当該テーマについて、独学でしたので、体系だった講義を聞けて大変勉強になりました。内容が盛りだくさんで、ちょっとついていけない部分もありましたので、また自分で復習したいと思います。今後、実際の試料のスペクトリをみつつ、計算できる演習があると良いなと思いました。
・当該テーマについて、独学でしたので、体系だった講義を聞けて大変勉強になりました。内容が盛りだくさんで、ちょっとついていけない部分もありましたので、また自分で復習したいと思います。今後、実際の試料のスペクトリをみつつ、計算できる演習があると良いなと思いました。
オンライン(半日)
試験所における計量トレーサビリティの確保と内部校正の活用
外部校正機関への依頼校正と比較した内部校正の役割とメリット/デメリット、及び、計量トレーサビリティを確保するための内部校正の要件を理解していただきます。そのために内部校正の事例(温度計の内部校正等)紹介と内部校正の不確かさ計算の実習を用意しています。
受講された方の声
・講義のパートは、自身がこれまで聞きかじったり本で読んで自分なりに解釈していた部分の答え合わせができ、かつ理解が深まった。
・内部校正の具体的な演習を取り入れたセミナーは初めて受講したので、大変勉強になりました。
・内部校正の具体的な演習を取り入れたセミナーは初めて受講したので、大変勉強になりました。
オンライン(半日)
試験所(化学分野)における精度管理の考え方
サンプリングにおける精度管理と試験分析における精度管理の基本的な考え方・知識を習得することで、今後の試験所の精度管理に有効活用できることを目的としています。
受講された方の声
・初歩的な内容であったので、復習として役に立った。また講師が環境測定に携わっていた方だったので、講師自身の経験を基にしたお話があり興味深かった。
・認定審査員の方から見たサンプリングや試験分析について、細かい部分まで学ぶことができ大変勉強になりました。
・認定審査員の方から見たサンプリングや試験分析について、細かい部分まで学ぶことができ大変勉強になりました。