受講対象者 | 既にISO 15189:2012で認定を取得している臨床検査室の方々 |
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受講のお勧め | ISO 15189:2022が2022年末に発行されたことを受け、2023年4月からISO 15189:2022の規格解説セミナーを開催いたします。 セミナーには、ISO 15189:2022の規格全体の解説を行う1.5日コースと2012年版からの変更点を中心に解説する1日コースがあります。 本コースは、既にISO 15189:2012で認定を取得している臨床検査室の方々向けに、2012年版から2022年版への変更点に焦点を当てて規格解説を行うセミナーです。今回の改定では、ISO/CASCO(適合性評価委員会)が作成するISO/IEC 17025などの適合性評価機関共通の要求事項を採用するなど、マネジメントシステム要求事項を始め多くの点で変更が行われています。特にリスクマネジメント関連の要求事項が詳細になっており、この辺りについてもISO 22367、ISO 20658等の参照文献の紹介を含め変更点を詳細に解説します。 セミナー講師は、認定機関において臨床検査室認定の責任ある役職を務めた経験を有し、現役のISO 15189 認定審査員資格を持つ方です。このため、認定機関や認定審査員としての経験、視点から新規格に対応するための臨床検査室運営の要点について分かりやすく解説し、技術事項を含め検査室運営における様々なご質問にも的確にお答えします。 みなさまのご参加をお待ちしております。 |
受講費 | 会 員:¥33,000(税込)/1名 非会員:¥66,000(税込)/1名 |
会場 | アイオス五反田駅前3F 会議室 東京都品川区西五反田1-11-1 JR五反田駅西口より徒歩3分 |
運営主体 | 一般社団法人 RMA |
プログラム | 1.ISO 15189:2012から2022への変更点の解説 |
講師 | 順天堂大学 医療科学部 臨床検査学科 特任教授 久保野 勝男 |
募集人数 | 16名(先着順) |
実施日時 | 2023年11月17日(金) 10:00~17:00 |
募集の締め切り | 2023年10月2日 |
使用テキスト | テキストの準備が整いましたら、メールでご連絡いたします。
RMAウェブサイトよりテキストをダウンロードして下さい。 セミナー当日のダウンロードはできません。 |
受講票・請求書 | メールで「受講票」「請求書」をお送りしますので、「受講票」を印刷して、当日名刺とともに受付へご提出下さい。 |
お支払い | 「請求書」に記載されている金融機関に、「請求書」到着後、10日以内にお振込みください。 ・ご都合でお振込みに10日以上かかる際は早めに事務局までご連絡下さい。 ・ご入金後の受講者都合によるキャンセルの場合は、ご返金できませんのでご了承下さい。 又、他のセミナーへの振替のご希望は、ご遠慮下さい。 ・お申込頂いた後、何らのご連絡がない場合は、受講を確定頂いたと判断し、受講の有無にかかわらず受講費をお支払い頂きますのでよろしくお願い申し上げます。(キャンセル待ち対策の為) |
受講証明 | 受講証:セミナー終了後RMAウェブサイトよりダウンロードできますのでご活用下さい。 |
お願い | ・交通機関や宿泊・昼食は受講者各自でお願いします。
・会場内は禁煙です。 ・セミナー中の録音・録画・撮影はご遠慮下さい。 ・領収証が必要な方は当日お渡しします。事前にメールでご連絡ください。 ・申込み人数が少ない場合は、セミナーを中止する場合がございます。 ・事務局の都合でセミナーを中止した場合は、メールでご連絡しご返金いたします。 ・入金後の受講者変更はご遠慮下さい。 ・当日テキストをお忘れの方でハードコピーが必要な場合は実費をご負担いただきます。 ・ご連絡・ご質問は、事務局へメールでお願いいたします。 ・事務局の都合で受講をご遠慮頂く場合が有ります。 ・今後のセミナーの充実のためにアンケートにご協力下さい。 ・お申込頂いた方には、IDとパスワードをご連絡します。これはセミナーにて使用するテキストのダウンロードや受講証等のダウンロード、又は次回以降のお申し込み時に必要になりますので、大事に保管して下さい。 ・ご記入頂きましたお名前、メールアドレス等の各種情報は、セミナー他のご案内に利用させて頂く場合がございます。 |
12月18日(月)よりWebサイトがリニュ-アルいたします。
ただ今、お申し込みの受付を停止しております。